テストステロンで活力を取り戻す!筋肉増強4つのポイント

男の活力を生みだすテストステロン。
筋肉増強でテストステロンの分泌量を増やしましょう!

スポンサードリンク



これだけ逞しい肉体を作り上げると見た目だけでなく、内面も自信を持ちイキイキしているはずです(^^)

 筋肉増強画像

テストステロンの効果を認識することが重要

男性的な肉体を作り出すためにテストステロンは重要です。

そして、たくましい筋肉を作るにはこの4つのサイクルがポイントです。

①苦痛に耐える

②筋肉を作り出す

③見惚れる

④やる気を出す

筋トレを繰り返していくことによってこのサイクルが生まれ、よりテストステロンが分泌されていきます!

ダイエットの場合、今まで飲み食いしていた量を減らしたとします。

脳が認識し、それを適正な量だと調整するまで約1ヶ月かかるといいます。

普段やっていない事、辛い事をただ思いついたようにやり始めてもまず長続きしません。

例えば痩せようと筋トレや運動を始めたとします。
一応決めたこともあり、意外と頑張って運動後に体重計に乗ると0.7~1kgと意外に減っていて驚いたことありませんか?

これなら全然イケるじゃん!

と翌日さらに頑張って運動後に体重計に乗ってみると、あれ?変わってなくない?

というかむしろ昨日より増えてない!!?

って経験ありませんか?

痩せたことでエネルギーを節約し、減少した栄養分で以前の仕事量をこなそうとするためでホメオスタシス効果といいます。

「体重は株価のように上下を繰り返しながら緩やかに減少していきます。」

これを知らないと必死で運動してるのに痩せない!と思ってしまうのでやる気がなくなってしまう訳です。

自分が痩せる為にもっとも重要なことだと感じたのはこの痩せていく仕組み(流れ)です。

このように痩せていくのか!と気付くと焦らず気負わず淡々とトレーニングをこなせるようになりました。

自主的に夜は食べ過ぎない様に制限することもできるようになりました。

私の意思が強いわけでもなんでもありません。

現に痩せようと決めて「運動をした初日にしっかり痩せることが出来て、その翌日もまた頑張ってみた」という方は多いのではないでしょうか?

とにかく痩せるという確信を持つことが大切で、あとはその気持ちが効果によって勝手に継続してくれると思います。

必ず運動前後に体重計に乗り、記載していくことをおすすめします。

たくましい肉体は当然1日では作られません。

それを改めて認識し継続することが本当に大切です。

筋肉増強するための4つのポイント

①苦痛に耐える

何にしてもまずはこれに全てかかってるんですけどね(^^;)

負荷をかけるほどテストステロンは多く分泌されます。

回数を重ねるより5回~10回で限界がくるように行うのが効果的です。

とはいえやり始めは10回でも辛いものですが…。

 

全身、特にテストステロンの分泌には下半身を鍛えるスクワットがいいといわれていますが、腕立てのやベンチプレスの方が腕や大胸筋の変化を見た目で感じやすいと思います。

慣れてくるとだいぶ楽にこなせるようになります。さらにシンプルに体重以上の負荷をかけたいのであればベンチプレスがおすすめです。

 

10回を1セットやって1分休み1セット。さらに1分休みまた1セット。

1日3セット出来れば十分です。

やる気が出ないうちはひとまず1セットだけでも行動してみましょう!

 

②筋肉を作り出す

筋トレを行うと筋繊維が損傷し、それを前より太く修復することで筋肉が徐々に厚くなっていきます。

同時にテストステロン、そして成長ホルモンやインスリンなどが分泌され、たんぱく質やアミノ酸を有効的に取り込み筋肉の生成をサポートし、コレステロールを分解し体内脂肪を燃焼させます。

ダイエットを行う場合はまず筋トレを行った方が効率的なんです。

③見惚れる(みとれる)

筋トレをした直後はその部分がパンパンに張った感じになることがあります。

これをパンプアップといいます。

負荷を筋肉に与えると代謝により乳酸やアデノシンなどの物質が蓄積します。
それにより負荷を与えた組織では体液の濃度が酸性に傾きます。

体は各組織の体液の濃度を一定に保つようにする性質があり、その組織周辺から水分が流れ込むことで起きる現象です。

実際に代謝物や水分が取り込まれただけ体積は増えるので体が膨らむのは間違いありません。
ですが、しばらくすると濃度が一定になりパンプアップは治まります。

大事なのは一時的でもパンプアップした状態を鏡で確認する事です。

ナルシストではないとしても(^^;)
自分の体を鏡で確かめる。

これが大切です。

 

かのシュワルツェネッガー氏も「パンプアップはセックスよりも気持ちがいい」と言っていたようです。

まさに名言!!

筋トレしたという達成感と変化の起きた自分を認識する事で理想の肉体イメージをより具体的に脳が受け止めて筋トレを喜びと感じる様になる訳です。

④やる気を出す

当然、個人個人体型は違いますので、理想の体を作る期間に差はあると思いますが。

無理なく痩せていくとして、12kgを目標にすると2週間で約2kgくらい、1ヶ月で4~5kg程度がいいと思います。
となると3ヵ月前後はかかるのではないかと思います。

短期間で一気に体重を減らすと、調整が出来てないのでリバウンドしたり、負荷がかかり体を壊してしまう可能性もあります。

3ヶ月と考えるとけっこう長く感じますが、1~2週間継続していれば最初より気持ちは切り替わってきているはずです。

上記でお伝えしたように痩せていく仕組みを理解していれば尚更です。
そうなればこの期間はほとんど苦にならずむしろ率先して行動出来ていると思います。

 

僕の場合、最初の腕立て10回から始め慣れて来たなと感じると、さらに筋トレしたりジョギングしたり。

食事も制限したりと自分でも信じられないくらい前向きに率先していました。

太り気味でおまけに鬱気味だった自分がやる気を出し、気づけば3ヶ月で

体重85㎏→70㎏ 15㎏減  ウエスト96㎝→76㎝ 20㎝減

と筋肉増強プラスダイエットに成功しました!

 

さらに続けていると胸板は見違えるように暑くなり、腹筋も割れて逞しい体に変化しました。

何よりっ!
しんどくて辛かった鬱気味な状態から気持ちが前向きに変わりだしたのです!!

テストステロンの分泌は自分でも見惚れるような体になり、心を逞しくしてくれるのです。

これは本当に素晴らしいことですね。

テストステロンはまさに外見と内面に影響を与えてくれるホルモンなんです。

 スポンサードリンク



テストステロンを増やすのに筋肉増強剤は効果的

早く効果を高めたい!テストステロンの分泌量を高めたい!

という方には筋肉増強剤などサプリメントはオススメです。

筋肉を付けるには筋トレは当たり前ですが、その前にたんぱく質など栄養分を補給しなければなりませんね。

 

ですが、食事をとれば余分な物質やカロリーも摂取してしまいます。

必要な栄養分だけを食事で摂取するというのは中々難しいものです。

そこでサプリメントは必要な栄養分をバランスよく配合してますし、カロリーを考える必要もないので効率的に摂取出来ます。

 

筋肉増強剤で即効性、効率性、安全性があり人気が高いといえばファーミア・マッスルです!

テストステロンの分泌量を底上げし、さらに筋肉肥大と補修に欠かせない成長ホルモンの働きも活性化します。

【ファーミア・マッスルの効果】

★筋肉増強スピードが速まる!
★脂肪の燃焼効果が高まる!
★性機能が高まり、勃起力が上がる!
★自信を取り戻し、やる気も高まる!

テストステロン効果は抜群です。

男性の活力を取り戻し、たくましい体を早く手に入れるのならファーミアマッスルを試してみてください(^^)

>>ファーミア・マッスル<<

テストステロンの役割

ここでもう少しテストステロンの役割や影響を紹介します。

テストステロンが不足すると男性的な特徴を失い様々な悪影響を及ぼします!

 

テストステロンと言えば男性ホルモンです。

テストステロンは男性ホルモンといわれる性ホルモンの95%を占めています。

 

【テストステロンの主な役割といえば】

外見では

筋肉や骨格を作る

性機能を発達させる

体毛を促進させる

声変わりが起こる

内面では

闘争心や冒険心を高める

集中力や記憶力を高める

決断力や判断力を高める

さらに!

免疫力を高める

体内脂肪を抑える

気分を高揚させる

などなど、内外に大きな影響を与えています。

 

テストステロンの分泌不足はこれらの役割が働かなくなります。

筋力の低下はもちろん性機能の衰えなど男性の特徴が失われてしまいます。

 

テストステロンが減少していく原因

20代をピークにテストステロンは徐々に減少する傾向があります。

歳を取れば細胞の活動が衰えるのは当たり前なのです。

 

テストステロンを作り出す精巣だけでなく、他のホルモンを作る副腎や分泌量のコントロールをしている脳でさえすべての活動は弱まりエネルギーの分解力、分泌力は落ちていくのです。

さらに影響を受けるのはストレスです。

ストレスを受けると副腎からアドレナリンやコルチゾールなど抗ストレスホルモンが分泌され、テストステロンの分泌が抑制されます。

 

自律神経の交感神経が反応し、リラックスを与える副交感神経に切り替わらず睡眠不足にもなってしまいます。

ある実験では、1日の睡眠時間を5時間制限し、1週間計測したところ、テストステロンの分泌量は10~15%も低下したようです。

 

30代40代は、仕事や家庭で責任を負っていくことになります。

もちろん仕事への意気込みや家族のと時間はリラックスになるものです。

 

しかし、1度歯車が狂いだすとその責任が大きなプレッシャーとなって襲いかかってくる事もあります。

リストラなんて喰らったらどーしようもありません!

 

やる気や行動力が極端に下がると中々抜け出せません。

「このままではダメだ!」

という気持ちと

「自分はもうダメだ……」

という気持ちが交錯してコントロールを失い、最悪鬱病に陥ってしまいます。

 

テストステロンはそんなこんなで減らすわけにはいきません。

テストステロンの分泌量を底上げし、活力を取り戻して逞しい男の体を作り上げていきましょう!!

最後までありがとうございました。

スポンサードリンク