抜け毛・薄毛の悩みは病院で。
抜け毛に効く薬は皮膚科でも処方出来ます。
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体に異変を感じたら、まずは病院に行きますよね?
今は抜け毛・薄毛も皮膚科や内科など最寄りの病院で相談出来る時代です。
髪が細くなった!頭皮が薄くなった!
と感じたら、まずはお医者さんに聞いてみるのが安心するかもしれません(^^)
抜け毛の悩みは改善出来る。
俺薄い?やばいかな?
よほど揺るぎない自信が無い限り、誰しも抜け毛や薄毛の心配をされた事はあるんじゃないでしょうか?
でも、
ホントにヤバい状況になったら、どうしたらいいと思います?
なんとなく抜け毛が目立つ様になり、髪質も元気がないし、分け目も広がった様な……。
異変を感じていながらも、意外にこの状況ではまだ様子見をする人がけっこう多い。
「ハゲは死を意味する」
ってくらい僕自身若い頃から将来をずっと思い悩んでいたのですが、
あれ!?って思う状況になりつつも、特に対策をしていた訳ではありませんでした(^^;)
心の中では、「いやまだ大丈夫だろう」なんて勝手に思い込んでいたり。
また、途方もない育毛ケア商品がある中で、何が効くのか?ホントに効果があるのか?
ちょこちょこ試しつつも絞り込めずにいたり。
(このようなお悩み系はもっともカモにされやすいってイメージありますよね)
そして実際に僕の本心では、薄くなってしまったら復活するはずがない。
いよいよとなれば、剃るか、植毛か、カツラか。
やるならどのタイミングか?と、そんな事を考えていました。
あなたも何となく、同じようなイメージを持っていませんか?
現在の僕は、抜け毛・薄毛の悩みはほとんどなくなり、髪の毛は若きし頃の様に元気に育っています^^
悩みが無くなるというのは、ホントに心が晴れ晴れします!
抜け毛の悩みは早目の対策が大切です。
あなたも悩みを改善してみませんか?
抜け毛の相談、まずはお医者さんに。

抜け毛が増えて不安、薄毛になるんじゃないか!?
って悩みは大っぴらには言えないし、かと言って自分だけで抱えているのも辛いし、ストレスにもなってしまいます。
とはいえ、周りの人(友達や奥さん)などに聞いてみてもあまり意味がないと思います。
明らかに変化がなければ「大丈夫でしょ。」ってなりますし、
「本当だ!薄いね」って言われる頃にはすでに聞くまでもない状態です(苦笑)
そもそも「こうした方がいいよ♪」なんて、改善案は恐らく出ないんじゃないかと思います…。
かと言って、ネットで調べると、あの商品やこの商品、この治療が良い!いや、この治療はダメ!
などなど、ホントに沢山の改善方法があり、その効果に対し必ず賛否両論ある訳です。
それではどうすればいいのか余計に悩んでしまいます。
(まぁ、僕の記事もその一部なんですけども…)
となれば、お医者さんに聞くのがもっともと言えばもっともです。
おそらく自分自身も少しは気持ちが落ち着くのではないでしょうか。
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まだ初期の段階なら皮膚科で相談
僕が悩んでいた数年前までは、主要な都市にしか薄毛診断をする病院はありませんでしたが、最近では最寄りの皮膚科や内科でも薄毛診断をする病院が増えてきました。
皮膚となれば、頭皮だってもちろん皮膚です。
ちょっとヤバいかもな~(焦)
って状況ならば、皮膚科に相談するのがいいかもしれません。
抜け毛の原因は様々ありますが、皮脂やフケが多い。頭皮がカサカサ。
など頭皮トラブルにおける抜け毛症状にはやはり皮膚科がいいと思います。
また、これが特に重要ですが、抜け毛・薄毛は段階により治療法が変わってきます。
予防したい→細くなった→地肌が見え出した→一部ハゲがある→かなりハゲている。
この様な進行状態によって、改善しやすいのか?それとも改善が困難なのか?が変わってくる訳です。
頭皮に髪が生えていない状態、いわゆるハゲた段階では発毛を促進させる専門の治療が必要になってきます。
その場合は、皮膚科でも美容系などの専門的に薄毛治療を行っているクリニックに通う必要があるかと思います。
それぞれ専門クリニックで扱っている栄養剤や治療法も違いますので、費用も数万から数十万かかる事もあります。
髪が生えなくなった後、毛母細胞が完全に消えてしまうまで約5年と言われています。
もちろん個人差がありますし、やはり完全に生えなくなってしまうと新たに生えてくるかといえば可能性の問題になると思います。
とにかく、進行状態により改善までの期間や費用も大きく変わってくるのは間違いないので、異変に気付いたら様子見をせずに早目の対応が大切です。
皮膚科で処方される薬といえば
薄毛、と言えば普通は男性型脱毛症であるAGA。
そして、これを唯一改善する治療薬と言えば、プロペシアとなります。
AGAの原因は、男性ホルモンであるテストステロンと酵素である5αリダクターゼが結びつき、より強力なジヒドロテストステロンを作り出してしまう事です。
このジヒドロテストステロンが毛根内にある受容体と結合すると髪のサイクルを乱し、やがて髪を作る活動を停止させてしまうのです。
プロペシアは医学的にも認知されているので、病院でも処方してくれる訳ですね。
その効果は5αリダクターゼの活動を抑え、ジヒドロテストステロンの生成を抑えるという事です。
それにより髪のサイクルを整えて、正常に髪を作るようになり、元気な髪の毛が生えてくるのです。
先ほどご説明したように通常の病院は発毛を促進させる専門クリニックではありません。
進行状態を確認し、薬や育毛剤あるいわシャンプーなどを処方して月に一度、2ヵ月に一度の経過を見るというのが一応基本です。
弱ってきたとはいえ、まだ髪の毛が生えている比較的初期の段階での改善には効果が高いと思います。
皮膚科での治療。回復期間は?

プロペシアを処方しての定期的な検診を主とする皮膚科での治療。
とはいえ、どの専門クリニックでも基本プロペシアは必須です。
どんな発毛治療を行うにしろ、AGAを抑制する薬であるプロペシアは欠かせないポイントです。
(少なくとも現在では…)
プロペシアを服用しても、抜け毛が止まるが改善しないとか、効かないとかいう記事もあるようですが、僕個人としてはそんな事はないと思います。
ジヒドロテストステロンを抑制し、髪のサイクルを整えるから抜け毛が止まる。
となれば、弱っていた毛根が改善するので生えてくる髪の毛も改善するはずです。
効かないという理由としては、すでに毛母細胞がない状態にまで進行してしまったか。効果が現れる前に服用を止めてしまったか。
になると思います。
で、その効果が現れるまでの期間ですが、髪のサイクルが整うまで最低でも3ヵ月は掛かります。
良く言われているのが3ヵ月から6ヵ月。
僕の場合、効果を実感したのは服用から4ヵ月ほど経過した頃です。
プロペシアで薄毛改善!ジェネリック薬のフィンペシア?はチョー格安
例えば、髪が抜けた毛穴から新しく生えてくるまで、約3ヵ月のお休み期間があります。
新しく生えてきたところで、髪は約1ヶ月で1センチ伸びるので、目立つくらいの長さ5センチとしても、さらに5か月掛かるのですから。
さらに!症状の進行状態によっては1年、またはそれ以上に回復に時間を要する事もある訳です。
胃薬ではないので、飲んですぐにモサモサ生えることは絶対ありえません(笑)
髪が改善した時の良いイメージを持ちながら継続を続けて、ゆっくり復活を待ってあげましょう^^
まとめ
今回は、抜け毛に悩んだ時ホントにどうする!という時、皮膚科で相談した場合を紹介させて頂きました。
●抜け毛の相談はまずお医者さんに。
●頭皮トラブルからの抜け毛症状は皮膚科がいい。
●皮膚科は初期段階の方におすすめ。
●AGAにプロペシアは必須。処方してもらうなら最寄りの皮膚科は最適。
という感じです^^
現在あなたが抜け毛・薄毛症状が出始めて、不安や悩みを抱えているならAGA診断をしている皮膚科に相談されてはいかがでしょうか。
最後までありがとうございました!
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