フィンジアはAGAに効く理由があります。

フィンジアは男性型脱毛症であるAGAには効くのか効かないのか?

話題のフィンジアの成分とその効果をご紹介します!

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男の4人に1人は薄毛で悩み、その80%はAGAが原因であるという、将来薄毛が気になる男性にとってAGAは避けて通れない問題です。

あ、でもその前に、
AGAってどんなことなのかご存じですか?

私は父親はハゲ(しかも20代から)、祖父、その周辺親戚共々、何処からどう見てもハゲや薄毛の血脈……。

将来薄毛になるという十字架を背負いながら、日々を生きてきました。
生き方もなんとなく、余計な悩みが増えたりして…。

「いざという時、あいつといえば帽子を被っていた!というイメージを付けておきたいけど、ムレたらそれこそハゲちゃうし……とか。」

「父親の若ハゲに衝撃を受けたのはやっぱり写真で!自分もそのギャップに笑われたりするのが嫌なんで、写真撮るのはホント苦手なんだけど、仮に70で死んだ時、写真が20代30代の頃だったらどうしよう……とか。」

とはいえ、今思えばどうして薄毛になるのか?
下らないことは悩むくせに、肝心な事を調べたこともなく、危険を感じたその時まで全く知らなかった訳です(^^;)

もしかしたら、薄毛が進行したらどんな治療法や育毛剤を使おうが、そんなものは世間のまやかしで2度と復活することはないと信じ込んでいたのかもしれないですね〜。

個人的には、そんな風に考えてる人達ってけっこうどころかほとんどなんじゃないかと思います。
実際、どう見ても大丈夫そうな髪質や生え際なのに、ハゲるかもしれないという不安を持ってる人は意外と多いです。
(もちろん温度差は天と地あります)

が、やっぱり男性ホルモンが多い少ないの話にはなり、カツラだ植毛ってとこに行き着きます。

プロペシアやミノキシジルなんてキーワードは一切出てきません。

AGAってなんなのか?って、ほとんど知られてないんじゃないでしょうか。

全く薄毛に興味のない奴なんて、AGA(アガ)って何?とか言っちゃうし。
こっちが聞きたいわΣ(-᷅_-᷄๑)

まぁそんな訳で、自分の経験上やっぱり原因と対策はくらいは、頭の片隅に入れといた方がいいと思います。

いざという時には、対処しやすいでしょうし、大丈夫と思っておけば毎日下らない悩みを増やす必要もないですからね(苦笑)

ということで、AGAとは何か?その原因とは?
という基本的なこともまずは順を追ってご説明したいと思っております。

お前の話ウザイという方は飛ばして下さいね(T^T)

AGAの原因

元を辿れば、薄毛の原因とは男性ホルモンです。
それだけは一般的な情報として世に広まっていますよね。

誰が広めたのかは知りませんが、毛深い人はハゲが多いという傾向がやはりあったのでしょうか(^^)
あながち間違いではなかった訳ですが、正確には少し修正が必要です。

男性ホルモンといえばテストステロンです。
テストステロン自体は男性としての特徴を醸し出すもので、むしろ失ってはいけない非常に重要な成分だと思っています。

男性ホルモンによる男に多い特徴

問題なのはテストステロンから変化したジヒドロテストステロン(DHT)です。

このDHTが、毛根内にあるホルモン受容体と結合するとTGF-β(脱毛因子)を発生させ、成長期にある毛母細胞に活動を止めるように指令する訳です。

どうして、そんな指令を出すのかは今だハッキリと解明されていないようです。
外敵ではなく、自分の体内を攻撃する自己免疫疾患のようなイメージですね。

私自身は全くそんな指示を出した記憶はありませんが、勝手に私の体を悪い方へと動かす奴がいるようですねΣ(-᷅_-᷄๑)

まぁとにかくです。
そう来るなら、こっちも対策しなければ奴等の思うツボです。(誰だよって笑)

ここからが、ポイントです。

❶AGAを改善するには、DHTを増やさないようにして、ホルモン受容体と結合させないこと。

❷そのためには、テストステロンと結合することでDHTに変化する5αリダクターゼを抑制すること。

遺伝が受け継がれて、ハゲるとされる問題はこの2つがポイントなんです。

この悪玉である5αリダクターゼを抑えることが、フサフサの髪の毛達を救える手段なんです。

5αリダクターゼを抑える治療薬はフィナステリド

AGAを改善するといえば、AGAの抑制するプロペシアなどのフィナステリド。
そして、発毛を促進するミノキシジルです。

プロペシアは1箱28錠入りで、1日1回の服用。



ミノキシジルは60mlで朝晩の2回の塗布。

AGAクリニックにおいてもこの治療薬は基本ベースです。

そして、効果を実感するまでの期間は3ヶ月目以降から。進行レベルによってその期間が長くなります。

活動を停止している状態、いわゆる休止期から新しく髪の毛が生えてくるまでには3ヶ月の準備期間が必要だからです。

ということで、AGAの治療としてはフィナステリドで5αリダクターゼを抑制し、ミノキシジルで発毛させるというのがもっとも効果的な訳です。

しかし、これにはリスクが伴う可能性もあるんです。

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副作用によるリスクも添えて

治療薬を購入し「え〜い!やっちまえ〜!」で使ってしまうのはいいんです。
薄毛は本人にとってはホントに深刻です。

私はハゲは死を意味する」と腹くくってましたから(^^)

ヤメろという気はないですし、そんな資格もありません(^^;)

でも、やっぱり今は出来れば副作用などのリスクは避けたいなと思います。

ミノキシジルは元々高血圧を抑える治療薬です。
ある意味その副作用が多毛症だったことで薄毛対策として作られた訳です。

<ミノキシジル副作用としては>

湿疹/かゆみ/頭皮の炎症/むくみ/眠気/倦怠感
/吐き気/頭痛/動悸・息切れ/血圧低下/不整脈/狭心症

などがあります。
動脈を拡張し、血流を流すことで心臓などの臓器に負担が掛かることがあるので、特に血圧が上がりやすい方が併用すると不整脈や狭心症などのリスクも高まるかもしれません。

そしてもっともAGAを抑制するのに肝心なフィナステリド。
この副作用ってゆーのがネックなんですよね。

まず女性は処方されないですし、触っても経皮吸収される可能性がありかなり刺激が強いようです。

<フィナステリドの副作用としては>

だるさ/かゆみ/むくみ/じんましん/活力の低下/肝機能の低下/精力減退/性機能の低下/肥満/鬱症状

フィナステリドもまた副作用から毛が生えるといった多毛症から開発された治療薬です。
主に男性器の前立腺症状における治療薬として使われていました。

これによって働く作用はまさに男性ホルモンの抑制です。
先ほどもお伝えしたように、男性の特徴を現す成分を抑制することは時により深刻な状況になる場合があります。

もっとも多いのが性欲の減退や性機能の衰え。要するにEDですね。

最近欧米でも話題となっているのはポストフィナステリド症候群。

服用をやめてもその副作用が治らず、続いてしまうという問題です。

確かに、性機能は男性にとって深刻な問題です。

しかし、個人的にもっと怖いと思っているのが活力の減退です。

男性ホルモンは活力を高める働きがあります。
だるさ、やる気のなさ、さらに深刻なのは鬱病です。
働き盛りの30代40代に男性ホルモンはもっとも重要な成分の1つかもしれません。

実は私もプロペシアを服用していましたが、ここ2〜3ヶ月はちょっと控えています。

以前は精力的で悩むくらいならまず行動!といった性格だった私も、何を考えてもマイナス思考で、1日がとにかく辛いという状況になっていました。

そんなものは誰もが感じることかもしれません。
自分自身の環境が変わったというのもあります。

すべてがフィナステリドとは言えませんが、「薄毛を取るか、男を取るか」

けっこう難しい問題かもしれませんね(^^;)

AGAにフィンジアは効く?

そんなところで、副作用のリスクなくAGA対策が出来るなら、それに越したことはないと思う訳ですね。

ここで上げたいのが、何度も品切れ状態になったという話題のフィンジアです。

もちろん、医薬品ではなく天然成分をベースとしているので副作用の心配はほとんどありません。

もしかするとアレルギーが現れる柑橘系もふくまれてはいませんので安心です。

【フィンジア】

内容量 50ml
スプレータイプ(ミスト状)
単品価格 12800円(送料640円)
定期購入 9980円(送料無料)
30日間の返金保証

私も実際にその存在を知ってから購入して使用している訳ですが、成分としてはそれほど多くはなくシンプルです。
しかし、その内容はインパクトが強く厳選しているイメージがあります!

【フィンジアの特徴】

最大のポイントはキャピキシル(5%)・ピディオキシジル(2%)の2大成分の配合です。

<キャピキシル>
まずはこちらをご覧ください。

引用元:http://lucasmeyercosmetics.com/en/index.php

これは毛包を採取し、ミノキシジルとの比較実験を行った結果です。

髪の毛を作る細胞組織の反応がミノキシジルよりも約3倍も高い結果が出たという実験です。

そのことからキャピキシルは、発毛効果があると話題になり国内以外でも育毛剤やシャンプーなどにも配合されるようになりました。

キャピキシルは、アミノ酸であるアセチルテトラペプチド-3・天然植物であるアカツメクサ花から形成された成分です。

ミノキシジルとの比較実験で発毛効果が現れたのはアセチルテトラペプチドによるものです。
細胞補修に非常に効果が高く、衰えた細胞を修復されるし、活性化させる効果があります。

そしてアカツメクサ花です。
これに含まれるビオカニンAは植物性のイソフラボン。
イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと同じ働きがあると言われています。

エストロゲンには髪の成長期を伸ばし、さらには5αリダクターゼを抑制する効果があります。

そんな訳で、キャピキシルは発毛と抑制の両方の効果を同時に発揮させるAGAを改善に必要な要素が含まれているのです。

<ピディオキシジル>
こちらはインドのクマール社が開発した成分です。
特徴はミノキシジルと分子構造が類似するということ。
ミノキシジル誘導体と言われており、キャピキシル同様に話題となっています。

もちろん効果は発毛促進。
毛母細胞に直接作用し、髪の毛を太く成長させます。
また、浸透力の高さも重要です。
ミノキシジルは空気接触に弱いと言われていますが、ピディオキシジルはその浸透力の高さから毛母細胞をしっかり刺激してくれるということです。

ミノキシジルを製造・販売を手がける製薬会社ならではの成分といえます。

その他10種類の厳選された天然成分が効果的。

血行促進や抗炎症・抗アレルギー、頭皮の柔軟性など頭皮環境を整える効果もあります。
成分にあるヒオウギエキスにも、5αリダクターゼを抑制する効果も含まれています。

フィンジア全成分はこちら

特にトウガラシなどに含まれるカプサイシンは発汗作用があり、毛穴を開く効果があります。外皮からの浸透なので、ホカホカするほどではないですが、育毛成分を浸透させるには十分でしょう。

SPEテクノロジーというこの効果がフィンジア独自の特徴といえます。

どうですか!?
インパクトありますよね(^^)

話題のキャピキシル・ピディオキシジルを配合した育毛剤はフィンジア以外にもいくつかありますが、ピディオキシジルの2%という配合量や定期便の縛り、そしてやはり価格面からみてもフィンジアがダントツに効果的だと言えるでしょう。

フィンジア

【使用した感想】

使用から2ヶ月ほど経過しましたが、そこまで実感はないです。
しかし、現在回復している髪の毛に変化がないというのはむしろ前向きに考えています。

もっとも効果を感じているのは頭皮の柔らかさです。
もう、誰に聞いても「硬すぎない!?」と言われていたガチガチの頭皮。
マッサージすれば指が痺れるくらい痛いし、せっかく柔らかくなったのに3日もすれば元通り。
そんな頭皮をある日ふと触ったら物凄い柔らかくてびっくりしました!

これはフィンジアの効果でしょう(^^)
サボってマッサージしてなかったですからね。

実感してみましょう!

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まとめ

蛇行しながら長くなりましたが、薄毛になる原因と対策をご紹介しました。

●AGAの原因

●AGAの治療薬

●治療薬のリスク

●フィンジアの効果

AGAの治療薬はフィナステリドやミノキシジルが基本です。
誰がみても進行が進んでいる状況であれば、使用しなければ改善しない可能性は高いです。
しかしその場合、AGAクリニックなどに相談し、血液検査を受けることをオススメします。

早期であれば、AGAの抑制効果があり、副作用の心配のないフィンジアを試してみてはいかがでしょうか。

副作用の部分をすっ飛ばしてしまった方は軽く流してみて下さいね(^^;)

ありがとうございました!

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