髪の毛に付く脂の塊と抜け毛の関係とは?

髪の毛につく脂っぽい塊はなんなのか!?頭皮や髪の毛の状態を知り、抜け毛対策しましょう(^^)//

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最近抜け毛が増えてきた…?地肌が目立つようになってきた?

抜け毛うつむく外人

抜け毛が進行する初期段階では自分でもそんな気がしているという認識でいても実際には改善や治療に専念するまでにはいかないもんですよね(^^;)

普段の生活から注意していないと中々難しいものです。

 

しかし!人に言われて気づいたり、鏡を見て気づくレベルになるとかなり進行が進んでいたりして改善するにも時間がかかります。

髪の毛の状態をチェックすることが早目の改善につながります♪

髪の毛に付く脂の塊とは?

毛根鞘

引用元:http://healthil.jp/22879

髪の毛が抜けた時、根元の部分に白い塊が付いていたりしますよね。

これは毛根鞘(もうこんしょう)といって毛乳頭部と髪の毛を接着しているものなんです。

ケラチンというたんぱく質で出来ていて髪の毛と同じ成分ですね。

 

この毛根鞘が付いているからといって髪が生えてこなくなるということはないです。

健康な状態の髪のサイクルで毛が抜け落ちた場合も毛根鞘は付いていることもあります。

 

ですが、その毛根鞘の形によっては注意しなければならないものもあるんです!

主な脱毛症による毛根鞘の形

健康な毛根鞘は上記の画像のようにマッチ棒のような形になっています。

髪のサイクルが発生期から成長期、退行期、休止期と経て自然に抜け落ちた髪の毛です。

 

しかし、髪のサイクルが乱れなにかしらの症状が原因で抜け落ちた髪の毛根鞘は奇形な形をしているものがあります。

毛根鞘の先が短く飛び出ている

マッチ棒の先から短くニョロッと出ている毛根鞘は糀糠性脱毛(ひこうせいだつもうしょう)の可能性があります。

この症状は頭皮が乾燥状態にあり、フケが発生し皮膚の下の毛根まで影響が出ている状態です。

毛根鞘が大きい塊になっている

通常マッチ棒の形である毛根鞘が歪な脂の塊が付着している状態は脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)の可能性があります。

これは頭皮の皮脂が大量に分泌され毛穴が塞がれてしまう症状です。

髪が抜ける時に付着したものと思われます。

毛根鞘が切れていたり先が細くなっている

髪の根元が千切れてギザギザになっていたり、毛根鞘が細く伸びている場合は瀰漫脱毛症(びまんだつもうしょう)の可能性があります。

女性に多い抜け毛の症状がこの脱毛症で主にストレスなどホルモンバランスが原因で髪の毛が軟毛化している状態です。

 

その他毛根鞘がついていない、毛根鞘が黒いなどの症状がありますが、いずれにしても髪のサイクルが乱れ成長しきらずに抜けていたりと体調不良や健康不足により栄養が行き届いていない状態だと思います。

一度抜けた髪をチェックして自分の状態を確認してみるのもいいかもしれませんね!

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頭皮環境で抜け毛は増える!

ストレスによる脱毛症

抜け毛には様々な原因がありますが皮膚やフケなど頭皮の環境が状態が悪いと抜け毛に繋がる!こともあるようです

脂漏性脱毛症(しろうせいだつもうしょう)

皮膚が多量に分泌されることで起こる脱毛症です。

皮膚には大事な役割があり皮膚の表面に膜を張ることで雑菌や汚れ、紫外線などから保護する働きがあります。

多量に皮脂が分泌されると毛穴を塞いでしまい皮脂の中まで及ぶと髪の成長の妨げになります。

 

さらには皮脂が多量に分泌されると常在菌(アクネ菌、ブドウ球菌、マラセチアなど)が発生します。

皮膚や体内に寄生している常在菌は皮脂を好むので皮脂が過剰に分泌されるとそれに伴い大量に発生することがあります。

常在菌の活動を抑えるため白血球が集まり、さらに常在菌は毒素も放出してそれらが合わさることで頭皮が炎症を起こしてしまいます。

 

ひどくなると皮膚の下の真皮層まで広がり、毛根部まで影響が出ると髪の生成を阻害する恐れがあります。

主な原因として脂質の多い偏った食事、不健康な生活、ストレス、ホルモンバランスが乱れなどがあるようです。

また、洗浄力のあるシャンプーなどは必要以上に皮脂を落としてしまうこともあります。

適量の皮脂まで落としてしまうとそれを補うために過剰に生成を促すこともあるようです。

シャンプーは使っても1日1回を目安にしましょう。

バランスのとれた食事、十分な睡眠を取るように意識してホルモンバランスを整えましょう(^^)

 糀糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)

フケが多量に発生することで起こる脱毛症です。

脂漏性脱毛症と同じように頭皮の表面をフケが覆ってしまい毛穴を塞ぎ髪が育ちにくくなる状態です。

フケが多量になると雑菌も繁殖しやすくなりひどくなるとカサブタのようになり湿疹など炎症を起こしてしまいます。

糀糠性脱毛症が起こる原因は皮膚に対してのアレルギー体質であったりホルモンバランスも原因に上げられています。

 

また、シャンプーを使用して皮脂を落としてしまうことにより乾燥した状態になることで起こるともいわれているので1日に複数回お風呂に入るなどから女性に起こるケースも多いとされています。

やはり脂漏性脱毛症と同様にバランスのとれた食事や睡眠、そして過剰なシャンプーでの洗髪は控えましょう。

症状が出た場合は雑菌を抑える薬用のシャンプーを使用したり皮膚科で診察を受ける必要もあると思います。

 瀰漫脱毛症(びまんだつもうしょう)

女性の抜け毛や薄毛の悩みも最近では男性と同じかそれ以上といわれていますが、男性の様に極端にハゲるという訳ではなく全体的に髪が細くなり軟毛化する症状です。

男性型脱毛症(AGA)と区別して女性男性型脱毛症(FAGA)といわれています。

 

これは男性ホルモンであるジヒドロテストステロン(DHT)が毛乳頭内のホルモン受容体と結合することで髪の毛のサイクルを乱し髪の生成を阻害する症状です。

男性のAGAと同様の症状が起きるパターンですが、女性の場合は女性ホルモンの分泌量が男性より多いので男性ほど極端にハゲるということがないといわれています。

 

改善にはジヒドロテストステロンを作り出す酵素5αリダクターゼの活性を抑えるプロペシアが唯一効果が高いといえます。

女性の場合は刺激が強い様でプロペシアは処方出来ないようで、その強さを抑えたリバースレディなどがあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

白い塊、毛根鞘の形により頭皮に起きている症状を知り改善する糸口になるのではないでしょうか^^?

様々な抜け毛の原因にはホルモンが少なからず影響を与えているようです。

ホルモンバランスは老化、ストレスや食事、睡眠などからも崩す場合があります。

男性ホルモン(DHT)は皮脂の分泌を促す作用がありますし、ストレスは特に血管を収縮し髪の栄養を届けにくくなります。

 

普段の環境から習慣を変えるのは中々難しいですが、なるべく意識して改善していきましょう!

抜け毛や薄毛はそれこそ死活問題ですからね(*_*;)!!

最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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